歯科矯正料
Top 最終更新日 2018/07/23
目 次 索 引
  「平成30年4月点数改正の青本もどき」の利用上の注意

第13部 歯科矯正

通則

1 歯科矯正の費用は、特に規定する場合を除き、第1節の各区分の所定点数及び第2節に掲げる特定保険医療材料(別に厚生労働大臣が定める保険医療材料をいう。以下この部において同じ。)の所定点数を合算した点数により算定する。

2 第13部に掲げられていない歯科矯正であって特殊な歯科矯正の費用は、第13部に掲げられている歯科矯正のうちで最も近似する歯科矯正の各区分の所定点数により算定する。

第1節 歯科矯正料

N000 歯科矯正診断料 1,500点

カルテ記載 文書の発行 掲示事項 レセプト記載 衛生士の記録   施設基準 ワンポイント

注 略

【留意事項】

N001 顎口腔機能診断料 2,300点

注 略

【留意事項】

略 

【歯科矯正:歯科矯正診断料、顎口腔機能診断料】
(問43)歯科矯正診断料及び顎口腔機能診断料の算定時期について、歯科矯正を「開始したとき」から「開始するとき」に変更になったが、開始する前に算定してもよいのか。また、模型調制については変更になっていないが、取扱いは変わらないという理解でよいか。
(答)診断を行った時であれば、歯科矯正を実際に開始する前であっても算定して差し支えない。また、模型調制についても、歯科矯正診断料及び顎口腔機能診断料と同様の取扱いとする。【疑義解釈(その1)平成28年3月31日】
 
【歯科矯正】
問13 前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因する咬合異常に対する歯科矯正については、埋伏歯開窓術を必要とするものに限るとされているが、埋伏している永久歯すべてに対して埋伏歯開窓術を必要とする場合に限られるのか。
(答)埋伏歯のうち、少なくとも1歯に埋伏歯開窓術が必要な場合は、歯科矯正の対象として差し支えない。【疑義解釈(その5)平成30年7月10日】

N002 歯科矯正管理料 240点

注 略

【留意事項】

略 

N003 歯科矯正セファログラム(一連につき) 300点

注 略

【留意事項】

略 

N004 模型調製(1組につき)
1 平行模型 500点
2 予測模型 300点

注 略

【留意事項】

N005 動的処置(1口腔1回につき)
1 動的処置の開始の日又はマルチブラケット法の開始の日から起算して2年以内に行った場合
イ 同一月内の第1回目 250点
ロ 同一月内の第2回目以降 100点
2 動的処置の開始の日又はマルチブラケット法の開始の日から起算して2年を超えた後に行った場合
イ 同一月内の第1回目 200点
ロ 同一月内の第2回目以降 100点

注 略

【留意事項】

略 

N006 印象採得(1装置につき)
1 マルチブラケット装置 40点
2 その他の装置
イ 印象採得が簡単なもの 143点
ロ 印象採得が困難なもの 265点
ハ 印象採得が著しく困難なもの 400点

注 略

【留意事項】

略 

N007 咬合採得(1装置につき)
1 簡単なもの 70点
2 困難なもの 140点
3 構成咬合 400点

注 略

【留意事項】

略 

N008 装着
1 装置(1装置につき)
イ 可撤式装置 300点
ロ 固定式装置 400点
2 帯環(1個につき) 80点
3 ダイレクトボンドブラケット(1個につき) 100点

注 略

【留意事項】

略 

N008−2 植立(1本につき) 500点

【留意事項】

略 

N009 撤去
1 帯環(1個につき) 30点
2 ダイレクトボンドブラケット(1個につき) 60点
3 歯科矯正用アンカースクリュー(1本につき) 100点

注 略

【留意事項】

略 

N010 セパレイティング(1箇所につき) 40点

注 略

【留意事項】

略 

N011 結紮(1顎1回につき) 50点

注 略

【留意事項】

略 

(矯正装置)
N012 床装置(1装置につき)
1 簡単なもの 1,500点
2 複雑なもの 2,000点

【留意事項】

略 

N013 リトラクター(1装置につき) 2,000点

注 略

【留意事項】

略 

N014 プロトラクター(1装置につき) 2,000点

【留意事項】

略 

N014−2 牽引装置(1装置につき) 500点

【歯科矯正】
問20 区分番号「N014−2」牽引装置について、区分番号「N022」ダイレクトボンドブラケットは所定点数に含まれ別に算定できない取扱いであるが、区分番号「N008」装着及び区分番号「N009」撤去の費用は別に算定できるか。
(答)装着及び撤去に係る費用は、区分番号「N014−2」牽引装置の所定点数に含まれ別に算定できない。【疑義解釈(その3)平成30年4月25日】

N015 拡大装置(1装置につき) 2,500点

注 略

【留意事項】

略 

N016 アクチバトール(FKO)(1装置につき) 3,000点

【留意事項】

略 

N017 リンガルアーチ(1装置につき)
1 簡単なもの 1,500点
2 複雑なもの 2,500点

【留意事項】

略 

N018 マルチブラケット装置(1装置につき)
1 ステップ
イ 3装置目までの場合 600点
ロ 4装置目以降の場合 250点
2 ステップ
イ 2装置目までの場合 800点
ロ 3装置目以降の場合 250点
3 ステップ
イ 2装置目までの場合 1,000点
ロ 3装置目以降の場合 300点
4 ステップ
イ 2装置目までの場合 1,200点
ロ 3装置目以降の場合 600点

注 略

【留意事項】

略 

N019 保定装置(1装置につき)
1 プレートタイプリテーナー 1,500点
2 メタルリテーナー 6,000点
3 スプリングリテーナー 1,500点
4 リンガルアーチ 1,500点
5 リンガルバー 2,500点
6 ツースポジショナー 3,000点

注 略

【留意事項】

略 

N020 鉤(1個につき)
1 簡単なもの 90点
2 複雑なもの 160点

注 略 

【留意事項】

略 

N021 帯環(1個につき) 200点

注 略  

【留意事項】

略 

N022 ダイレクトボンドブラケット(1個につき) 200点

N023 フック(1個につき) 70点

注 略 

【留意事項】

略 

N024 弾線(1本につき) 160点

【留意事項】

略 

N025 トルキングアーチ(1本につき) 350点

【留意事項】

略 

N026 附加装置(1箇所につき)
1 パワーチェイン 20点
2 コイルスプリング 20点
3 ピグテイル 20点
4 アップライトスプリング 40点
5 エラスティクス 20点
6 超弾性コイルスプリング 60点

注 略 

【留意事項】

略 

N027 矯正用ろう着(1箇所につき) 60点

注 略 

【留意事項】

略 

N028 床装置修理(1装置につき) 234点

注 略 

【留意事項】

略 

第2節特定保険医療材料料

N100 特定保険医療材料材料価格を10円で除して得た点数

注 特定保険医療材料の材料価格は、別に厚生労働大臣が定める。

【歯科矯正:植立】
(問26)歯科矯正用アンカースクリューが脱落した場合の再植立の取扱い如何。
(答) 再植立を実施した場合の植立の費用は算定できないが、使用した特定保険医療材料は算定できる。【疑義解釈その1平成26年3月31日】

【歯科矯正】
(問7)平成26年度歯科診療報酬改定において、別に厚生労働大臣が定める先天性疾患等の範囲が拡大されたが、平成26年3月末日まで既に自費診療にて矯正治療を行っていた場合であって、平成26年4月以降においても継続して当該歯科治療を行う場合の取扱い如何。
(答) 平成26年度歯科診療報酬改定において、別に厚生労働大臣が定める疾患として新たに追加された疾患については、平成26年4月1日以降に、歯科矯正セファロ分析、口腔内写真、顔面写真等による分析結果や評価を踏まえた上で、治療計画書を患者に提供し、歯科矯正診断料を算定した場合にあっては、当該疾患に係る歯科矯正治療は保険給付の対象となる。なお、この場合においては、診療報酬明細書の「傷病名部位」欄に当該疾患名を記載し、自費診療からの保険診療へ移行した旨を「摘要」欄に記載する。【疑義解釈その4平成26年4月23日】

 

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